灼熱の魂
久々に凄い映画を観た!それがこの
灼熱の魂です。
2010年カナダ🇨🇦映画になります。
原題はIncendies 火事という意味らしいです。
監督はドゥニ・ヴィルヌーヴ
知る人ぞ知る名監督です。この作品以外には
渦、ボーダーライン、メッセージ、ブレードランナー2049、などなどです。この作品は
2010年トロント国際映画祭で上映され、最優秀カナダ映画賞を受賞しました!また第83回アカデミー賞外国語映画部門のカナダ代表作品に選定された。
出演者は
ルブナアザバル
メリッサデゾルモー=プーラン
マキシムゴーデッド
灼熱の魂、ざっとこんなあらすじ
カナダで暮らす双子の姉弟ジャンヌ(メリッサ・デゾルモー=プーラン)とシモン(マキシム・ゴーデット)
の母親ナワル(ルブナ・アザバル)が永眠する。
左が母親のナワル
後日、長年彼女を秘書として雇っていた公証人(レミー・ジラール)により、母の遺言が読み上げられる。
その内容は、所在がわからない自分たちの父と兄に手紙を渡してほしいというもので……。Yahoo!映画より
映画の冒頭、頭を刈られる少年がこちらを睨みつけてくる!この目力ははんぱない!何かを伝えてたいような、そんな気がした、
レディオヘッドの曲がバックに流れている!
もうこの冒頭でこの映画にひきこまれた!
母親ナウル、彼女の生き様はまさに凄まじくタイトル通りの灼熱です!
そして悲しい過去がだんだんと浮きぼりになり物語は怒涛の終盤に!
是非ご鑑賞ください!
まさに凄まじい映画です。1+1=?